【美容やダイエットにも効果的！酵素ドリンクにも♪奄美産青パパイヤ 2kg 約4～6個（クール便・送料別）】

奄美ではよく食されている野菜・青パパイヤ。
パパイヤと聞くと、黄色く完熟したものを思い浮かべるかと思いますが、青パパイヤは完熟する前に収穫されたもの。料理の食材としてサラダや和え物、炒め物などに使われます。

奄美の豊かな自然の中で太陽を浴びて育った奄美産パパイヤ。奄美では昔から親しまれている健康食材で、郷土料理「鶏飯」の具として、刻んだ青パパイヤの漬物が添えられています。

クセがなく淡白な風味で、火を加えず調理した場合、シャキシャキとした食感を楽しむことができます。

奄美では昔から食べられている青パパイヤですが、以下のような効能があり、美容や健康に良いとされています。

消化促進
パパイヤに含まれるパパインという消化酵素が消化を助け、胃腸の働きを促進します。
免疫力向上
ビタミンCが豊富に含まれており、免疫力を向上させる助けになります。
便秘改善
食物繊維が豊富であり、腸内環境を整え、便秘の改善に役立ちます。
美肌効果
抗酸化物質が含まれており、肌の老化やシミ、シワの予防に効果的です。

積極的に摂取したい健康野菜、青パパイヤを使いやすい2kg（4～6個）でお届けします。
小ぶりなので、扱いやすく、下処理をしてから冷凍しておくこともできるので、常備しておくと便利です。

下処理をして調理や冷凍保存に

青パパイヤを調理・冷凍保存する前には、以下の下処理を行ってください。冷凍する場合には、なるべく平たい形にし、ジップロックなどに入れてください。

1, 青パパイヤをよく洗います。表面の汚れや不純物を取り除きます。

2. ナイフやピーラーを使って、青い外皮を剥きます。青パパイヤの外皮は硬いので剥く際には気を付けてください。

3. 半分にカットし、青パパイヤの中央の種をスプーンなどで取り除きます。

4. お好みの形に切ります。千切りにする際には、包丁で縦にたくさん切れ目を入れ、その部分をピーラーで削ると、キレイな千切りが簡単にできます。

5. 10分ほど水にさらします。そのまま食すとえぐみを感じる場合が多いので、アク抜きすることでより美味しくいただけます。

※青パパイヤをカットすると、白い液体が出てきますが、これがパパイン酵素です。手が荒れることがありますので、肌が弱い方は、ビニール手袋をして下処理を行ってください。

多彩な調理方法

青パパイヤのレシピと言えば、タイ料理の青パパイヤのサラダ「ソムタム」が有名ですが、炒めたり、サンドイッチや生春巻きの具材にしたり、酵素ドリンクにしたりと様々な用途でお召し上がりいただけます。

生食
青パパイヤは生で食べることができます。スライスしてそのまま食べたり、サラダに加えたりして、生のままお楽しみください。
蒸す
青パパイヤを蒸しても美味しくいただけます。蒸し器で蒸し、柔らかくなるまで加熱します。蒸し上がったら、お好みのソースやシロップをかけて召し上がれます。
炒める
青パパイヤを炒めると、甘みが増し、香りが引き立ちます。野菜や肉と一緒に炒めて、炒め物や炒飯に加えるのがおすすめです。
スープやカレーに入れる
青パパイヤをスープやカレーに入れると、風味豊かでヘルシーな一品になります。刻んで具材として加えるか、スライスして入れると良いでしょう。
ドリンク
青パパイヤをフルーツや牛乳と一緒にミキサーにかけると、ヘルシーなスムージーができます。また酵素たっぷりの青パパイヤに砂糖を加え、発酵させることで酵素シロップを作ることもできます。